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事例集  父が他界して一年後、保証会社から1500万円の督促状がきました。

先日、知り合いの弁護士さんからこんなお話を聞きました。

息子さんからの相談だったそうです。

催促状が届いて・・・

事業経営していた父が亡くなって1年経つのですが、今頃になって保証会社から、亡父の相続人である母と息子(私に)1500万円の督促状が突然来ました。

母と私で支払わなくてはいけないのでしょうか?

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専門家の見解

亡くなった方(被相続人)に借金があり、また財産を上回る場合は家庭裁判所に相続の放棄の申述をすれば、相続放棄をした方は相続開始の日から「相続人ではない」という扱いになります。

そして、財産を含めた相続権がなくなり、当然借金を返済する義務もなくなります。(民法938条)

ですが、この申述は被相続人が亡くなったことを知った日から3か月以内に行なわなければなりません。

没後半年や1年経ってから、債権者から督促状が来て、はじめて被相続人に借金があったことを知り、自分たちが相続しなければならないとわかった時点で家裁に相続放棄の申述をして、認められる可能性もあります。

借金の存在がわからなかった事情にもよりますし、それまでの相続の状況によります。すでに預貯金や土地を相続してしまってからでは難しいかもしれません・・・。

ここに記しているのはあくまでも一例ですので、個々のケースや見解によって変わりますので参考程度にご理解ください

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